わんこ&にゃんこのドタバタな毎日

我が子5人はみんな保護っ子です。
一度は命のカウントダウンを経験した子達…
そんな子達の命の輝きを徒然に書いていけたらと思っています。
我が家は、命の輝き=家の破壊の方程式が成り立ちます。
まっ…元気で何よりってことで( ̄▽ ̄;)

ずっと一緒…

みぃが壊したソファ( -_-)









以前もこんなことがあった…





はい(*^^*)

六希です(*^^*)


六希は、障子のサンを破壊し、米袋を破り(^^;)


顔に似合わずやんちゃ姫様でございました。




何度も同じことが起きる…


お気づきかもしれませんが、私は「躾」というものが出来ないんです(^◇^;)


私の中での大前提「人を咬まない」…

これがクリアなら問題無し!なんです。


ダメ親街道まっしぐら!(笑)



「有り得ない!」ってお叱りを受けるのは覚悟の上。



この子達が起こす問題行動には、必ず理由が有ると思っています。


それは主従関係の崩れかもしれない。


でも、私はそれだけではないと思っています。


私はこの子達に「主従」は望んでいません。


私の中では「ともに歩む」のに力関係は必要無し。


もちろん、命を守るのは私の役目です。




この子達の心の叫びを聴くのに精神統一。



六希には六希のイタズラの原因が有りました。


みぃにはみぃのイタズラの原因が有りました。




亀の歩みですが私は、この子達から「親」にしてもらっています。




その子その子に合った接し方。


焦らず、その子のスピードに合わせる。




六希のような生い立ちの子は、こちらを試します。



愛されているか?


いろいろ試されました(*^^*)



自分(六希)の言うことはきくか?


必要以上のワガママは許しませんでした(*^^*)



もちろん、イタズラなんて無い方がいいんですけどね(^◇^;)





「保護犬」が成犬だと、思い通りにならないと言われることがあります。



それは「保護犬が成犬」だからではないのです。


私たち「人間」の接し方ひとつなんです。



保護犬に限らず、「いけない」ものは「いけない」と言う。



そして「溺愛」ではなく「愛する」こと。



そこに「愛」があれば、この子達は私たちが愛した以上の愛で愛してくれる。







そう…



ずっと一緒です。

311

311…





あの大きな…大きな哀しみを

いったい誰のせいにすればいいのだろう。

6年前は絶望しかなかった。

明日があった命が突然絶たれた日。



6年という月日が流れたけど

どうか『311』を身近に感じていてほしい。





生かされた私たちに出来ることは『元気にやってるよ!』と空を見上げて言うこと。

それが大空に還っていった『あなた』への応援歌。


普通である事の意味、命の意味を

今一度考えてほしい。





311

14時46分

黙祷。

老化のサイン

仔犬のかわいさは誰でも知る所ですが、老犬のあの可愛さは例えようもありません。


私は仔犬より、老犬に目がいってしまいます。というか 探してしまいます(*^^*)


そして何故か「ありがとう」の気持ちも湧いてきます。


「今まで生きていてくれてありがとう!」


どんなに愛されている子に逢っても「ありがとう!」なんです(笑)





今日は老化のサインについてさらっと書き出してみたいと思います。


*睡眠の変化

これは寝ていることを好むようになることです。気がつくと側で寝ていることはありませんか?


*意欲の変化

これは、若い頃はヤンチャで手がつけられなかったのに、最近はおもちゃもすぐ飽きてしまう。ちょこちょこと刺激を与えてくださいね。


*食欲の変化

これは言わずと知れたシニアに合った食事を与えてください。好みの変化等で病気の早期発見が出来る事があります。


*トイレの変化

筋肉の弱まりで粗相が始まるかもしれません。どうか叱らないでください。いちばんショックなのは本人ですから。


*歩き方 感覚の変化

筋肉の弱まりで歩き方がゆっくりになったりふらついたり…人と同じです。

そして、感覚が最後まで残ると言われる嗅覚。適度の刺激がここでも必要です。


最後に…


アンチエイジング!

老化を出来るだけ遅らせてあげてください!


歯磨きを怠ると歯周病を起こします。

これは、内臓疾患まで引き起こしますから、気合いをいれて若い内から歯磨きに慣れさせてください。


温灸やマッサージ、忘れちゃならないお水。


愛する命の為に、出来ることをこつこつと継続してください。

覚悟と責任

天と地の狭間で揺れ動く

小さな灯火


女神が彷徨い...

女神が涙をこらえ...


そして、微笑んだ



消されるはずだった

小さな天使たちは

虹の橋の少し前で

女神に抱かれた



この地上に舞い戻り

新たな命を宿し輝かせる



女神たちに祝杯を

天使たちにこの上ない愛を


殺処分という人間の傲慢さ故の

罪なき処刑


ひとつひとつ

一歩ずつ

光り重ねて…







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



殺処分を逃れられるのは ほんのひと握り。


センターボランティアは、命の選択を余儀なくされます。


それがどんなに苦しくて、情けないことかご理解頂けるでしょうか…


キャパオーバー、資金難

いろいろな現実問題を抱えています。



泣きながら「一緒に帰ろう」と言える子

泣きながら「ごめんね」と言う子


苦しい思いが交錯するんです。


いつまでこんな思いをしなければならないのか!



どうか、命を迎えたなら最期を見守ってあげてください。


どうか、命をプレゼントやノリで迎えないでください。


迎えたならその子の性格を見てください。


その子の育ってきた環境を想像してください。



あなたのマナーも見直してください。


余所様の門扉に排泄させていませんか?



飼えなくなった時の預け先を決めてください。



病気もします。


声も出します。



当たり前じゃないですか!


生きているのだから。



そして…


本当にどうしようもなくなったら

安易に保健所を思い出さないでください。



持ち込んだのなら 自分でボタンを押してください。


【処分された】生温かい身体を抱いてください。






それが【覚悟】です。


命に対する【責任】です。

インフルエンザ

かぁちゃん


人生初の



インフルエンザ😱😱😱


どえらく会社に迷惑をかけてしまった😵💧


シフトが変わったせいで会議まで延期に💧


全くもって面目ない🙇



まるで自宅謹慎(そんな感じ)な数日を過ごし


日がな一日 我が子達とゴロゴロ💤💤💤


体調は悪かったけど



千寿と見つめ合う至福の時~💕