わんこ&にゃんこのドタバタな毎日

我が子5人はみんな保護っ子です。
一度は命のカウントダウンを経験した子達…
そんな子達の命の輝きを徒然に書いていけたらと思っています。
我が家は、命の輝き=家の破壊の方程式が成り立ちます。
まっ…元気で何よりってことで( ̄▽ ̄;)

覚悟と責任

天と地の狭間で揺れ動く

小さな灯火


女神が彷徨い...

女神が涙をこらえ...


そして、微笑んだ



消されるはずだった

小さな天使たちは

虹の橋の少し前で

女神に抱かれた



この地上に舞い戻り

新たな命を宿し輝かせる



女神たちに祝杯を

天使たちにこの上ない愛を


殺処分という人間の傲慢さ故の

罪なき処刑


ひとつひとつ

一歩ずつ

光り重ねて…







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



殺処分を逃れられるのは ほんのひと握り。


センターボランティアは、命の選択を余儀なくされます。


それがどんなに苦しくて、情けないことかご理解頂けるでしょうか…


キャパオーバー、資金難

いろいろな現実問題を抱えています。



泣きながら「一緒に帰ろう」と言える子

泣きながら「ごめんね」と言う子


苦しい思いが交錯するんです。


いつまでこんな思いをしなければならないのか!



どうか、命を迎えたなら最期を見守ってあげてください。


どうか、命をプレゼントやノリで迎えないでください。


迎えたならその子の性格を見てください。


その子の育ってきた環境を想像してください。



あなたのマナーも見直してください。


余所様の門扉に排泄させていませんか?



飼えなくなった時の預け先を決めてください。



病気もします。


声も出します。



当たり前じゃないですか!


生きているのだから。



そして…


本当にどうしようもなくなったら

安易に保健所を思い出さないでください。



持ち込んだのなら 自分でボタンを押してください。


【処分された】生温かい身体を抱いてください。






それが【覚悟】です。


命に対する【責任】です。

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