わんこ&にゃんこのドタバタな毎日

我が子5人はみんな保護っ子です。
一度は命のカウントダウンを経験した子達…
そんな子達の命の輝きを徒然に書いていけたらと思っています。
我が家は、命の輝き=家の破壊の方程式が成り立ちます。
まっ…元気で何よりってことで( ̄▽ ̄;)

動愛法

『動物愛護管理法(第7条第1~3項、第37条)』


動物の種類や習性等について、動物の健康と安全を確保するように努め、動物が人の生命等に害を加えたり、迷惑をかけることのないよう努めなければならない。

また、動物による感染症について正しい知識を持ち、感染症の予防のために必要な注意を払うこと、動物が自分の所有であることを明らかにするための措置を講じること等に努めなければならない。




この『適正飼育』の必要性が行き届いていないこと、そして『アニマルホーダー』と呼ばれる精神疾患の動物収集癖が合わさり、経済的問題や人間関係、高齢化、その他の問題など複数の要因が影響して起こるのが多頭飼育崩壊。




避妊去勢の実施という基本的な飼養管理なのに…

飼い主の責任なのに…



「自分ではもうどうにもならない」と感じた時には、多くの人を巻き込むことになるのでしょう。


猫の生命を脅かし、新たな生命の誕生を無秩序に促し、不衛生極まりない場所での生活を強いていることに気が付いてほしい。




そして…


ボランティアの二次崩壊を危惧するのは私だけでしょうか。

お出かけ


『どこ行くですか?』







『どこ連れてくですか⁉💢』







『なんかヤな予感がする!出せ〰💢』





年に一度の定期検診とワクチン🏥💉




次は4わんず🐶🐶🐶🐶🐾


諭吉さ~~~ん!

カムバッーク🌀🌀🌀🌀🌀💦



かぁちゃん

働いても働いても💧


でも健康が一番だよね✨

多頭崩壊発覚!

宮城県でほぼ同時期に発覚した猫の多頭崩壊…


いつも思います。

どうしてこんなことが起きるのだろうと…


【猫の繁殖力は、早い子で生後4~6ヶ月で妊娠可能となる】


たったこれだけのことを『知って』くれていて、避妊去勢を施してくれたなら多頭崩壊は起きないだろうと思います。


『かわいい・かわいそう』という心ある思いが招いた猫の多頭崩壊。




(写真はわんにゃん輪っか様よりお借りしています)



避妊去勢がかわいそうとよく聴きますが、劣悪な環境のもとで暮らすことの方がよっぽどかわいそうだと思うのは私だけでしょうか?


この猫達を救う為に現場入りした2団体のメンバー。


緊急で御支援のお願いをしなければなりません。


この猫達を救うため御賛同頂ける方は

どうか記事内の振込先へお気持ちを届けては頂けないでしょうか。


よろしくお願い致します。



わんにゃん輪っか

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=369012713482924&id=100011225948804


にゃんこ組ブログ

https://kondonyanko.wordpress.com/2017/02/07/kkk20170205/

守る。

野良猫…


地域猫…


外で生きるということは命懸けです。


忘れてはいませんか?


野良猫だって


地域猫だって


人間が守るべき『愛護動物』ということを。



愛しいキミを最期まで

老犬介護…

それは『たいへん』ばかりではありません。

愛しくて愛しくて

今まで以上に幸せな日々へとかわっていくのです。


今まで4人の我が子達を送りました。

どうか出来なくなったことを数えることなく、まだ『できること』を見つめてほしいです。


手足が冷たかったら

『ここまであなたのおてて、ここまでがあなたのあんよ』とマッサージしながら思い出させてあげてください。





「96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。」2017年01月30日発売!



すべての命が輝き増しますように💕